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最終更新日:2024年2月22日

全国大会

第34回全国大会

共同実行委員長
征矢 敦至(プロソフィパートナーズ,17回生)
戸津崎 貴文(PwC Japan,17回生)
増田 将史(イオン,18回生)
今田 玲奈(Wholwell,看護学科1期生)
日時
2022年11月19日(土)13:00~18:00
会場
会場:エッサム神田ホール2号館

オンライン(Zoom)
テーマ    
「オーセンティック ~ありのままの産業保健~」
参加者数   
会場 44名
オンライン 135名
報告   
河下 太志(アビームコンサルティング,18回生)

2022年11月19日開催の第34回産推研全国大会についてご報告いたします。

今回は、初めて複数の学年をまたぐ4名の実行委員長のもと、実行委員会を組織し運営しました。
感染防止対策を考慮し、オンラインによるライブ配信(事後のオンデマンドでの配信)と、会場(エッサム神田ホール2号館)でのライブ開催のハイブリッド開催となりました。
会場には44名の方々にご参加いただき、オンライン上では135人の参加がありました。会場での盛り上がりをオンラインでご参加いただいた皆様と共有しつつ無事開催できました。ありがとうございました。

開会式)
実行委員長挨拶
ご来賓挨拶 厚生労働省 労働衛生課長 石川 直子様
      産業医学振興財団 理事長 清水 英佑様
      産業医科大学 理事長 生田 正之様
      産業医科大学 学長 尾辻 豊様
ご来賓の方々から産業医科大学卒業生と産推研への期待、励ましの言葉をいただきました。

【第一部】 特別講演『オーセンティック 』
講演者紹介)
 中竹 竜二氏 TEAMBOX 代表取締役
 早稲田大学蹴球部元監督,ラグビーU20日本代表元監督
 現日本オリンピック委員会サービスマネージャー(指導者育成担当) 等
日本のオーセンティックリーダーシップ論の第一人者で、今回は産業保健スタッフの役割や立場を前提にした”オーセンティック”という考え方についてご講演いただきました。
講演内容)
大人が新たに学ぶということは”過去の栄光を捨て、自分と向き合い、自己認識を深めていくという『痛み』を伴う険しい行動であるということ。それをリーダーシップという形で体現していることの一つに『オーセンティックリーダーシップ』がある”ということでした。
現在、リーダーシップ理論そのものが大きな変革の時期を迎えており、リーダーとは『単独で皆を引っ張る模範的な存在』から『複数で支える自分らしさが現れる存在』というオーセンティックリーダーシップという考え方に変化しているケースが増えているということでした。
この新しいリーダーシップでは、『ありのままの自分で自分らしく歩んでいく』存在こそがリーダーであり、そのために必要な要素として、「哲学すること」「専門的であること」「自己認識を高めること」「より良い人間関係を構築すること」の4項目から成る成長ピラミッドによって整理することができるということでした。
限られた時間、制約のある環境下で、自己認識を高め、時に勇気を持って弱さをさらけ出しても良い。”自分をごまかさず、自分を抱きしめ、自分に愛を与えて” 『ありのままの自分を受け入れていく』ことも大切であり、自分を振り返り、新たな気づきが今後の活動にいかされることを期待しているということでした。

【第二部】シンポジウム「たまにきた産推研は」
司会:河下 太志(アビームコンサルティング,18回生)
演者:松尾 知子(アマノ,看護学科5期生)
   出光 恵美子(日本製鉄,看護学科1期生)
   後藤 さよ子(三菱電機インフォメーションネットワーク,18回生)
   山尾 哲司(日本製鉄,環境マネジメント学科4期生)
これまで産推研に登録していたものの、大会等にはあまり参加してこなかったメンバーによる”ありのまま”の生活や仕事、悩みについて意見交換をしました。
臨床と産業保健の2つのキャリアに悩んだり、育児との両立に四苦八苦したり、職場で思い通りにいかないもどかしい日々を送ったりと、これまで人前で話したことのない内容を思い切って話しました。
テーマ)
・産業保健という仕事をこれまで続けてくることができた理由
・これから先、チャレンジしてみたいこと
・今の産業保健活動の更なる発展について
・現在の職場での幸福感を維持、発展させたい理由 
・今後参加してもいいなと思えるようになった理由  など

【第三部】シンポジウム「私たちのオーセンティック」
(本大会の実行委員長4名によるシンポジウム)
司会:小笠原 隆将(三菱ふそうトラック・バス,27回生)
演者:今田 玲奈(Wholwell,看護学科1期生)
   征矢 敦至(プロソフィパートナーズ,17回生)
   戸津崎 貴文(PwC Japan,17回生)
   増田将史(イオン,18回生)
今回のテーマである”オーセンティック”に行きつくまでの過程。改めて、オーセンティックという言葉を考えてみた時に、これまでとこれからの活動にどのように関係していくのだろうか。ということについて熱いトークが繰り広げられました。
テーマ)
・実行委員長を引き受けた経緯
・本テーマを決めたきっかけや経緯、思い
・産推研への思い
・これまでの活動を振り返り、当時の苦悩や、同窓生との関わりや支援
・自分らしくあり続けるために今後の活動をどう考えているか   など

閉会式では、当会顧問 東 敏昭先生と大久保 利晃先生より、会の流れを総括しての講評をいただきました。東先生からは、産推研の存在意義や同窓生の活躍、今後の発展について、そして、大久保先生からは、産業医学という分野そのものの存在の歴史や今後の考え方についてご教授いただきました。

続けて懇親会は、過去2大会同様、会場とオンラインでのハイブリッド実施となりました。文字通り、ハイブリッドで、会場での盛り上がりと、WEB会場内での盛り上がりが時々リンクしながら、時間の経過を忘れるほど楽しく、熱い時間でした。

ご参加頂いた会員の皆様、会場へご来場またはオンライン参加による来賓の皆様、講師の先生、また会の実施に多大なご支援を賜った実行委員会の皆様、関係する皆様に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

次回は、九州地方会が主幹で2023年10月15〜16日に開催いたします。
会員の皆様の多くのご参加をお待ちしております。

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