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最終更新日:2017年10月5日

東海地方会

2017年4月1日 第15回研究会

日時
2017年4月1日(土) 13:30〜16:45
会場
ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 1101会議室
プログラム
第一部◇基調講演
 テーマ:
 「産業保健師の活動を通じて思うこと」
 講師:矢内 美雪 先生(キヤノン,専攻科8期生)

第二部◇卒業生活動報告
 1)川角 美佳 先生(ブラザー工業,28回生)
 2)沖  友里 先生(東芝ヒューマンアセットサービス,看護学科9期生)
 3)荒木 譲司 先生(三菱電機 静岡製作所,環境マネジメント学科7期生)
参加者数
23名(医学部14名、専攻科1名、産業保健学部8名(看護学科6名、環境マネジメント学科2名))
報告
水口 要平(株式会社とうかい産業医オフィス,23回生)

4月1日(土)に開催されました、第15回研究会について報告します。

今回はキヤノンの保健師、矢内美雪先生(専攻科8期生)の基調講演、ならびに、会員の活動報告として産業医(ブラザー工業 川角美佳先生:28回生)、保健師(東芝ヒューマンアセットサービス 沖友里さん:看護学科9期生)、衛生管理者(三菱電機 荒木譲司さん:環境マネジメント学科7期生)に活動報告を行ってもらいました。

第一部では、矢内先生より、『産業保健師の活動を通じて思うこと』との演題にて、勤続中の6回の社内異動での経験や社内外でのキャリアについてお話いただきました。
当然ながらキャリアはすぐに積み上がるものではなく、社内でもプライベートで
も与えられた環境の中で「やるべきこと、やれること、やりたいこと」を見極め、日々できることを誠実に行っていくことが、キャリアにつながることを再認識できました。また、企業人として所属する企業の状態を理解し、波を見極め波に乗るために、日ごろからの自己啓発を含めた準備を大切にしていることを伺い、日常の業務を行う上での心構えを再認識することができました。「これまで様々な経験をしたけど今でも毎日が新鮮で、まだまだ成長したいと感じる」という言葉で締めくくられたことが印象的でした。

第二部では、川角先生より、社内での母性健康管理の取り組み状況と、今後の課題についてのご発表を頂きました。
社内制度周知の必要性や新たな支援制度が必要ではないかと検討しているとのことで、「妊娠女性をみんなんで支えるnetworkを目指したい」と意気込みを語られました。

沖さんからはご勤務されている四日市工場での活動をご発表頂きました。とくに転勤などで一人暮らしの男性が多いため単身独身者向けの健康教室や、毎月22日をスワンスワンの日と定め喫煙所訪問を行い直接喫煙者に卒煙をPRするといった活動は素晴らしく、取り入れたいと思う活動ばかりでした。

荒木さんは入社直後から作業環境測定の単位作業場所の改善や局所排気装置の設計、化学物質のリスクアセスメントに関わる苦労話など衛生管理についてご発表頂きました。ユニークな経験談を交えたお話しは興味深く、職場に足を運び信頼関係をつくる重要性を改めて感じました。

例会終了後の懇親会には演者を含め17名の参加があり、例会の内容を踏まえて深い話ができ、楽しく盛り上がった会となりました。
その後の2次会も9名が参加し、更なる盛り上がりを見せました。

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