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最終更新日:2020年9月9日

近畿地方会

2020年9月5日 第44回研究会

日時
2020年9月5日(土) 15:00〜17:00
会場
オンライン開催(Zoomを利用)
テーマ
新型コロナウイルス対策〜各方面、各フェーズにおいて〜
プログラム
◇第一部 15:00〜17:00
【演者】
専属産業医の立場から:菅 秀太郎先生(シマノ)
医系技官の立場から:野口 裕輔先生(厚生労働省)
感染症専門家の立場から:和田 耕治先生(国際医療福祉大学)
【座長】
河津 雄一郎先生(平和堂 統括産業医)

◇第二部 17:05〜17:50
懇親会45分(Zoomのブレイクアウトルームを利用)
参加者数
63名
報告
國枝 佳祐(パナソニック健康保険組合,29回生)

2020年9月5日(土)に開催された、第44回研究会について報告させて頂きます。

今回は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、ZOOMを用いたオンラインでの開催で実施しました。参加者は各地から63名にお集まりいただきました。

今回の研究会では「新型コロナウイルス対策〜各方面、各フェーズにおいて〜」というテーマで座長には河津雄一郎先生(平和堂 統括産業医)、演者には、医系技官の立場から:野口裕輔先生(厚生労働省)・専属産業医の立場から:菅秀太郎先生(シマノ)・感染症専門家の立場から:和田耕治先生(国際医療福祉大学)の3名の先生方からご講演を頂き、最後に30分程度の全体討論を実施して頂きました。

野口先生のご講演では医系技官の立場から、コールセンターの実情やダイヤモンドプリンセス号の事実を現場感あふれる形でご講演頂きました。コールセンター業務では常に相手の不安に寄り添う姿勢が大切であるという言葉大変印象に残りました。我々も日々の業務において、不安を取り除くことの大切さを再認識させられました。

菅先生のご講演では専属産業医の立場から、如何にして、会社や労働者と接することが必要かについて、リスクコミュニケーションの6つの原則に従って分かり易くご説明頂きました。スライド中には実際に安全衛生委員会で用いられた資料なども共有頂き、迅速かつ、相手に分かり易い説明の重要性を再認識させられました。

最後に和田先生より感染症専門家の立場から、まずは、日本におけるコロナウイルス対策の現状を報告頂き、後半はPCR検査の意義についてご講演頂きました。特に、無症状者に対するスクリーニング的なPCR検査の必要性の有無について、科学的根拠を元にご説明頂きました。産業医としても企業から今後相談も受ける事が想定される事もあり、非常に有意義なものでした。

また、3人の先生方が共通して、常に相手の心を意識されている事が印象的でした。

全体討論では河津先生による司会進行で参加者が演者に直接質問をしつつ、30分程度の白熱した討論を実施して頂きました。

講演会終了後にはZOOMのブレイクアウトルームを利用して30分程度ですが、懇親会も実施しました。懇親会には15名の参加を頂き、3部屋に分けて、皆様に30分間と短い時間でしたが、懇親を深めて頂きました。

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