文へスキップ

RSS RSS
最終更新日:2017年12月10日

関東地方会

2014年8月30日 第63回研究会

日時
2014年8月30日(土) 14:00〜16:30
会場
セミナールーム 味覚糖UHA館東京 502号室
プログラム
◇講演
 テーマ:産業保健の社会的価値と産業医科大学のあり方
       〜新たな抱負にかえて〜
 講師:東 敏昭先生(産業医科大学学長)

◇意見交換およびディスカッション
参加者数
30名 (医学部卒27名,専攻科卒2名,産業保健学部卒1名)
報告
小笠原 隆将(三菱ふそうトラック・バス,27回生)

 今回は、2014年4月に産業医科大学学長に就任された東 敏昭先生を講師としてお招きし、『産業保健の社会的価値と産業医科大学のあり方〜新たな抱負にかえて〜』というテーマでご講演を頂きました。

 前半は、古くは奈良の大仏造立の際の水銀中毒や、たたら鋳造における熱中症に代表される、物理化学的な有害環境における労働の問題、過重労働、メンタルヘルス対策、高齢者労働、ワーク・ライフバランスなど、多岐にわたる社会問題に対して、産業保健専門職として改めて考える契機となるご講演でした。

 後半では、今後も産業保健専門家を社会に輩出し続けていくために産業医大が対応していくべき課題として、大学医学部の国際化の準備、大学院博士課程の充実、大学全体の人材活性化、40周年記念事業準備、データサイエンスという5つの項目についてご説明を頂きました。

 参加者とのディスカッションでは、今後の産業保健の課題に対する質問や提案が活発に取り交わされました。私個人は、「自分のやっていることが、会社にとって、社会にとっておかしくないか、あるべき姿が何かを常に考えて行動する」というお言葉にとても感銘を受けました。

 終了後は近隣にて東学長を囲んで懇親会を行い、26名が参加しました。研究会と同様に参加者同士が今回の内容や近況について熱く語り合い、盛会のうちに終了となりました。

バナー

Google




サイト内を検索
ウェブ全体を検索