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最終更新日:2017年8月21日

関東地方会

2013年3月2日 第58回研究会

日時
2013年3月2日(土) 13:30〜16:45
会場
TKP品川カンファレンスセンター
プログラム
◇講演
テーマ:「乳がん検診の基礎知識と最新情報」
講師:榎戸 克年先生(昭和大学病院乳腺外科)

◇フリーディスカッション
テーマ:「職域でのがん予防について考える」
参加者数
21名(医学部卒19名,産業保健学部卒2名)
報告
西原 亜紀子(アズビル,22回生)

 3月2日に開催されました、第58回研究会のご報告をいたします。今回は、第一部は講義、第二部は参加者の意見交換という二部制で実施しました。

 第一部では、榎戸 克年先生をお招きし、「乳がん検診の基礎知識と最新情報」をテーマにご講演いただきました。
 基礎知識として乳がんの発癌過程や予防・疫学・検診についてご説明いただいた後、家族歴濃厚者にはBRCA1/2遺伝子異常に着目した「遺伝子カウンセリング」という選択肢がある事、妊娠期乳がんにおいても、発見時期に応じた治療が可能である事など、最新情報をお話いただきました。
 講義後は、多くの参加者から乳がん検診や治療、復職後のサポートに関連する質問が挙げられ、それぞれ榎戸先生から解答をいただき、参加者全員でテーマへの理解を深める事ができました。

 第二部では、「職域でのがん予防について考える」をテーマに、参加者全員による双方向のフリーディスカションを行いました。
 初めに、各企業におけるがん検診の実施状況を共有し、その後、各種がん検診のエビデンスを確認しながら、「実施の要否」や「受診率向上のための取り組み」、「産業医としての事後措置への関わり方」について検討しました。
 がん検診の実施について、一定の結論には達しませんでしたが、
・産業医や会社が負う責任範囲
・産業保健スタッフの人的資源
などが、実施の検討に重要な要素であることが確認できました。

 研究会終了後、近隣にて懇親会を行いました。13名が参加し、今回の地方会の内容やお互いの近況などを熱く話し合い、盛会のうちに終了しました。

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