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最終更新日:2017年10月5日

関東地方会

2012年7月7日 第57回研究会

日時
2012年7月7日(土) 14:00〜16:00
会場
TKP品川カンファレンスセンター
プログラム
講演:災害・震災から見えた危機管理について 熱中症と経口補水療法
講師:近藤 康得先生(大塚製薬工場 OS-1事業部 栄養研究室室長)
参加者数
22名(医師17名,保健師3名,学外2名)
共催
(株)大塚製薬工場
報告
坂本 宣明(こころとからだの元氣プラザ,19回生)

 7月7日に開催されました、第57回研究会のご報告をいたします。参加者は22名でした。医学部1回生の先生が参加されている状態において、医学部27回生(卒後3年目)の先生が5名参加しており、非常によい交流が図れていたと思います。

 今回の研究会では、夏本番に向けて、熱中症対策に関して、(株)大塚製薬工場の近藤 康得先生にご講演を頂きました。
 経口補水液の位置づけは、点滴治療の一歩手前の状態で、経口摂取によって水分と塩分を補って脱水から回復させるという主旨でした。産業保健としては、炎天下の作業や汗をかくことが想定される場合には、経口補水液のような組成の飲料を摂取することが重要であることを確認できました。また、自覚症状によらずに飲料摂取をしていくことや、どのような浸透圧・Na濃度が吸収に適しているかというような基本的事項も確認することができました。
 参加者からは、飲水行動による熱中症対策だけではなく、深部体温を冷やす方法なども重要ではないか等、活発な議論も行われました。

 研究会終了後は情報交換会も行われ、有意義な議論がなされました。例えば、関東地方会の交流を深めるために、Facebookを活用してはどうだろうか?という意見があり、早速、そのツールが立ちあがっております。今回、臨床医として長年勤務されてきた卒業生も参加されており、今後は関東にいる臨床医と産業医が一緒に勉強しあえるような場づくりも必要ではないか、という提言もありました。有意義な議論があり、研究会を無事に終えることができました。

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